郵便ポスト加工商品ページはこちらです

 1

||| 完成までの加工工程です。まず、郵便受けの裏面と底面を除いた4面の寸法取りをし、フィルムをカットします。


 2

||| 前面の扉を外して加工面の油分をアルコールで除去したら貼り付けスタートです。空気が入らないように気を付けながら貼り付けていきます。


 3

||| 貼り付け障害部分の凹凸面はドライヤーの熱でフィルムをやわらかくし、指とスキージーで凹面にフィットさせていきます。


 4

||| コーナー部分もドライヤーの熱を利用してフィルムをまき込んでいきます。 この工程で気を付けるのは あまり伸ばしすぎるとフィルムの絵柄が崩れるので ほどほどにします。


 5

||| カッターで余分なフィルムをカットしていきますが、刃の当たり角度に気をつけます。断面に対して約45度が適当で低いとフィルム切断面が目立ってしまいます。(同色ですが…)


 6

||| 扉を取り付けフィルムの浮きと気泡が無いかを確認しながら再度ドライヤーをあて密着させていき、約2時間で完成です。


 リニューアル

||| 3年近く使用した木目調を新たに耐候性強化タイプでは無いレザー調に屋外テストも兼ね変身させて、これからも使用していきます(^-^) 2004.10

フリート加工 “ななつ道具”

・・・上から ・・・

スキージー/ヘラ
この仕事で欠かせない物の一つでアクリル板などで好みの大きさに自作もします。50センチ幅の物も目にしています。

カッターナイフ
特別のものでは無い市販のステンレス製ですが、 送り出し溝の耐久性があり、磨耗しません。

替 刃
刃はやはり、オルファの品質が最高です。

ダマート
寸法取りや加工の際、フィルム面に直接シルシを付ける時に使用します。鉛筆やボールペンなどでは付き(書け)ません。



プライマー
下地調整剤で、フィルムの密着力を高めます。

ブ ラ シ
ポスト加工ではあまり使いませんが、ボルトの頭など これで叩き、フィルムを突起物の部分にフィットさせる時に使用します。

熱 風 機
専用の熱風機(ドライヤー)です。塩ビ・アクリル板の曲げ加工にも使える強力なもので、髪のセットに使用すれば髪が燃えるでしょう。3次曲面貼りの時や、冬場で多用します。

工房のフリート施工写真とエピソード
工房のフリート実績

++ボタンのもう一つの使い方++

||| 通常、フィルムをカットする時は下敷きを使いカッターナイフでカットするかハサミを使用しますが、写真のようにボタンの穴に刃を置きボタンを滑らせると下地に傷をつけず自由にカットでき、使い勝手が良い場合があります。この方法は現場作業に出向く時など少しでも道具の持ち出しを減らしたい時に使う、当方が思い付いたアイデアです。


このページのTOPへ
― Copyright(c). 2002-2008 青空工房. All rights reserved. ―