2002/08/25
先日、お便りを頂いた「マウスパット案」は当工房の追加商品には非常にメジャーなものでベストチョイスです。で、マウスパットと言ったら、それに乗っているマウスですよね。当サイトの宣伝文句『ありきたり』を・・・・・に、ピッタリの商材では無いですか! でも、そうは問屋が卸さない問題があるのです。

///THE HARD HEAD///工作室コーナーの始めにマウスを使って押し花をラップしたり連続3回もマウス関係の話をしているにも関わらず、この時点では郵便ポスト関連より頭に無く全く他のモノが見えていない経緯があって少し話がチグハグしておかしいですが、これで、半年もポスト加工に凝り固まっていた工房の一途な心意気が かいま見えると思います・・・///////////

8/3分にも書きましたが3次曲面にフィルムを貼る場合、伸ばした部分の末端は下地調整剤のプライマーを塗布しなければ剥がれやすくなるのです。マウスの場合は、まず、
1)色柄フィルム3次曲面貼り(この工程は問題ナシ)
2)素材を乗せる
3)透明フィルム3次曲面貼り合わせの工程となりますが、2)の後作業のプライマー塗布が問題で、無色のプライマーでもその塗布面が目につき仕上りがキレイに見えないのです。

ですが、対処法がありました。マウスは、あたり前ですが分解出来るのです。余分に貼り付けたフィルムをマウスの裏側に巻き込む事で外側にプライマーも必要無くなり、フィルムでシールした素材を全面に使う事も出来るようになります。これは画期的な発見・発明とも言えます。\(^-^)/


2002/08/28
次に扱う商品には押し花よりテキスタイルを取り入れた方が当工房に向いていそうなので早速、魚のモチーフで作り始めました。これはあくまでお金を戴く商品の一部ですから笑われる(怒られる)ようなモノだと駄目です。

そうは言ってもウチはフィルム貼付け業で貼る技術はそこそこあっても美術は趣味の域ですから、ここは素人なりの「何か分からんがキレイだね・・」とか「この商品は変わっててイイんじゃない・・」と思わせるような販売戦略を取りたいと考えます(-_-;)

写真は現在使っているマウスパットにテストでシールしてみたものでアップでも見れますが、実物とは残念ながら違って見えます。形はぼやけていても(?)色彩と質感は本物を 伝えたいのですが。


2002/09/04
マウスパットのベース材料の確保が出来たので、まずパットから商品化に向け試作品を幾つか作っています。オリジナル素材の配置はパットベースの透明グリーンを生かした3パターンを考えていて、前回紹介した角に配置するパターン。上下どちらかに配置するパターン。それと、中央に切り抜くパターンです。

作成に時間が掛かるのは中央に切り抜くパターンですが面白いマウスパットになりそうです。まだ問題点もあるので、それを解決すればいよいよ商品化です。次回はその試作品をご覧頂き、気に入って貰えた方にプレゼントするつもりです。(^_-)


2002/09/10
現在、考えている基本の3つのパターンデザインを試作してみましたのでご覧ください。ベースパットの透明を生かしたコーナー配置のパターンは、なにか安っぽく見えてしまっているのと透明バックではイメージ素材が逆に生きないように思います。使っている机がバックカラーとなる訳ですが…

黒バックにした上下配置パターンは、素材はキレイに引き立ちますが、色柄フィルムとの相性(組み合わせ)が限られるようです。(黒フィルムは一般的に使われている切り抜き文字やロゴマーク作成用のフィルムで、工房で扱っている色柄フィルムとは厚みや肌触りが異なります)魚のイメージ素材を使わず、2種類のフィルムを組み合わせたタイプは新しく仕入れ済のフィルムを上手く使えば商品として扱えそうですが問題点もあり、改良の余地アリです。各パターンともしばらくは試作を重ねる事にします。

試作品ですので素材を含めた完成度は低いですが、パットとしての機能は問題ないと思いますので、気に入って頂いた方にプレゼントします。希望するタイプがあればどうぞ!そんなに競争率は高く無いはずです(/o\) 


エビ系もイイでしょう(^-^)v

2002/09/15
8/25分に載せた「オサカナマウス」は今も使用していてフィルムの浮きなどが発生しないか調べていますが、はっきり言って失敗例です。マウスに素材を乗せてその上からフィルムを被せる時、静電作用で素材が動いてしまうので、その対策法としてノリで仮止めしたところ生地に滲んでしまい素材を台無しにしてしまいました( -.-)  素材は同じものが作れないので商品となった場合、写真で残すしか無く手放したく無い子も出てくるでしょう(;O;)...

ところで、今、マウスパットは改良に必要な足りない材料を捜しまわっているところですが、もし商品化できれば重大な問題も発生してくるはずです。それはイメージ素材の量産ができない事で注文が殺到したらどうするんですかねぇ? (そんな心配はイ・ラ・ナ・イ!?)
PS プレゼントの応募が国外からも頂いたのには驚いた!...です。


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